セミナー登壇のお知らせ|人間の認知限界に挑む「AI×ヒューマンエラー防止策」

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中小企業の製造業のコンサルティングならGEMBAコンサルティング

セミナー登壇のお知らせ|人間の認知限界に挑む「AI×ヒューマンエラー防止策」

セミナー登壇のお知らせ|人間の認知限界に挑む「AI×ヒューマンエラー防止策」

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このたび、R&D支援センター主催のWebセミナー
「人間の認知限界に挑む『AI×ヒューマンエラー防止策』
~精神論やルール強化に頼らない、現場を救うための『外付けの脳』の実装~」

にて、弊社代表の大原健佑が講師を務めます。

製造現場や開発現場では、ヒューマンエラー対策として、これまで「注意喚起」「教育」「ルールの厳格化・多重化」といった取り組みが広く行われてきました。もちろん、これらは今後も重要な施策です。
一方で、ルールを増やし、確認項目を増やし、注意を促しても、見落としや思い込み、判断ミスがなくならないという現実があります。現場に真剣に向き合うほど、「対策を増やしているのに、なぜ再発が止まらないのか」という壁に直面する企業も少なくありません。

本セミナーでは、この問題を単なる「個人の不注意」ではなく、人間の脳の構造や認知の限界に起因する構造的な課題として捉え直します。資料では、ルールが増えるほど注意が分散し、新たなミスを誘発するというパラドックスにも触れられており、ヒューマンエラーを“人の弱さ”として責めるのではなく、“仕組みとしてどう補完するか”という視点へ転換することが大きなテーマになっています。

そのうえで本講座では、AIを単なる自動化ツールや監視手段としてではなく、人間の認知を補完する「外付けの脳」として位置づけ、現場の「判断」や「見落とし」をどう支援していくかを体系的に解説します。
具体的には、画像認識による手順飛ばし・異物・カウント漏れのリアルタイム検知、異音・振動解析による熟練者の違和感の再現、生成AIによる曖昧な指示のマニュアル化、ベテランの暗黙知を活かすAIメンター、過去ログを活用した予測AIによる予兆検知など、現場実装につながる論点が幅広く扱われます。さらに、AIを「監視」や「責任転嫁」に使ってはいけないという失敗事例の観点や、現場にAIを受け入れてもらうためのナラティブ、心理的安全性、スモールスタートによる定着の考え方まで含まれている点が本講座の特長です。

プログラムは、大きく3つの柱で構成されています。
第1部では、「なぜ『ルール』と『気合』ではエラーを防げないのか」をテーマに、注意のスポットライト理論、ワーキングメモリの限界、認知バイアス、スイスチーズモデルなどを踏まえながら、ヒューマンエラーの構造を整理します。
第2部では、「AIによる認知の拡張と現場への実装」をテーマに、センサー、画像認識、生成AI、AIメンター、予測AIなどの活用可能性を考えます。
第3部では、「AIと共生し、人間がより人間らしく働く現場」をテーマに、文化・組織・マネジメントの視点から、AI導入を現場に根づかせるための考え方を学びます。

このように、本セミナーは単なるAI技術の紹介ではなく、ヒューマンエラーをどう捉え直し、どう現場に実装し、どう組織に定着させるかまでを含めて学べる内容になっています。
製造/開発現場の管理職・リーダー層、安全管理や品質保証部門の担当者、現場DXを推進するIT・生産技術担当者の方、また「ルールを厳しくしてもミスがなくならない」と感じている方に特におすすめです。習得できる知識としても、ヒューマンエラーの科学的理解、AIによるエラー防止のフレームワーク、最新AI技術のトレンド、組織実装の要諦が挙げられています。

詳細はこちら

開催概要

  • 日時:2026年6月15日(月)13:00~16:30
  • 開催形式:ZoomによるWebセミナー
  • アーカイブ配信:2026年6月17日~6月25日
  • 受講料:49,500円(税込、資料付)
  • 講師紹介割引:39,600円(税込、資料付)
  • 2名以上同時申込:1名あたり22,000円(税込)
  • ※他の割引との併用はできません。

当日参加が難しい場合でも、アーカイブ配信で受講できるため、現場業務や会議の都合に左右されやすい方にも参加しやすい形式です。
ご関心のある方は、ぜひこの機会にご参加ください。
また、お知り合いで本テーマに関心をお持ちになりそうな方がいらっしゃいましたら、ご紹介も歓迎しております。講師紹介割引でのご案内が可能です。