8月8日、弊社代表取締役が6月5日にTebiki株式会社が主催するセミナーにおいて講師を務めさせていただいた講義が再放送されます。
セミナータイトルは「製造現場の生産性を高める ~ ペーパーレスの効果的な推進法 ~」です。製造現場のペーパーレス化をテーマに、実践的な知識とノウハウを皆様にお伝えする内容となっております。「ウチは今まで通りアナログで大丈夫だから」「紙を電子化すればペーパーレス化でしょ?」本日の記事は、そんな方にこそ読んでいただきたい内容となっておりますので、ぜひ目を通してみてください。
大量の紙を使用することの問題点
製造現場では、多くの場合、マニュアルや帳票などで大量の紙が使われています。しかし、「大量の紙の管理が煩雑で、必要な情報を探すのに時間がかかる」「更新されていない紙の情報を誤って使ってしまう」といった問題に直面することが考えられます。これらの問題は、生産性の低下や業務ミスの原因となることがあります。
ペーパーレス化のメリット
紙を減らすことでコスト削減につながることはもちろんですが、大量の書類の管理が不要になることや、顧客に対して迅速かつ正確な情報提供を行えるなど、日々の業務を円滑に遂行するための非常に重要なメリットをもたらします。
ペーパーレス化=紙を電子化したらOK?
紙を電子化することでペーパーレス化に取り組めていると思っている人が多いですが、それは大きな誤解です。単に紙を電子化しただけでは、作成や管理の煩わしさが解消されず、同じ悩みを抱え続けることになります。現場の生産性を向上させるためには、正しい方法でペーパーレス化の導入を進める必要があります。
ペーパーレス化と現場の負担
「現場の負担を考えるとペーパーレス化に踏み切れない」「業務が忙しくてそれどころではない」と思われる方もいらっしゃると思いますが、だからこそペーパーレス化で生産性の向上に取り組む必要があると考えます。今回のセミナーでは、「現場に負担をかけないペーパーレスの効果的な推進法」について詳しく解説し、ペーパーレスを推進する上でのステップや重要なポイントについて、現場で実践できる具体的な内容をお届けしています。
おわりに
生産性向上のためには目立たないところからも取り組んでいくことが大切で、ペーパーレス化もその一つです。ペーパーレス化に取り組んでみたい、ペーパーレス化を推進しているものの現場の生産性向上につながっている自信がない、とお困りの企業は下記のリンクよりご相談ください。
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